Shadowrun: Dragonfall - Director's Cut

※本作は日本語に対応しておりません

「Shadowrun: Dragonfall - Director’s Cut」は、Harebrained Schemesによる、絶賛を受けた「Dragonfall」のストーリーの独立したリリースです（当初「Shadowrun Returns」用の大規模拡張セットととしてプレミア公開されたものです。）数多くの新コンテンツ追加やオリジナル版の改良が行われたDirector's Cut版は、他に類のないこのサイバーパンクRPGのコンソールにおける決定版です。

人間×魔法&機械
2012年、魔法が世界へと舞い戻り、神話と伝説上の力強き生物たちを呼び起こした。その中の一つ、巨龍「Feuerschwinge」がドイツの山々から前触れもなく現れ、炎、死、そして計り知れない破壊を田園地帯に巻き起こした。

42年後――時は2054年――世界は変貌を遂げていた。歯止めの効かない技術の発達により、人間と機械の境界は曖昧なものとなっていた。エルフやトロールが往来に混じり、無慈悲な企業が世界を搾り尽くす今、Feuerschwingeの恐怖の時代は遠い記憶と成り果てていた。ドイツは散り散りになり、「Flux State」として知られる安定した無政府状態がベルリンの街を支配していた。

今、新たな危険が、尋常でない混乱と荒廃をもたらしかねない危険が迫っている。それにより、近い将来あなたとあなたのチームは、生死に関わる陰謀に巻き込まれることになる。手がかりはただ一つ――Dragonfallの囁き。噂によれば、巨龍Feuerschwingeがまだ生きていて、復活にふさわしい時を待ち構えているらしい…

主な特徴
クラシックなストーリー重視のコンピューターRPGがコンソールへと移植： Dragonfallが、シャープな文章と深みのあるキャラクターの成長が満載の小説風選択式ダイアログとともに、コンピューターRPGの黄金時代を呼び起こします。あまりに人間的な様々な種類のキャラクターたちに囲まれ、スマートな20時間以上のストーリーに没入してみましょう。

唯一無二のサイバーパンク世界： ファンに好評の「技術×魔法」をテーマにした、「Shadowrun」のユニークなディストピア的未来を体験してみましょう。「Shadowrun: Dragonfall - Director’s Cut」は、今まで本シリーズを体験したことがない人にとって「Shadowrun」の世界への完璧な入り口になるとともに、古くからの「Shadowrun」のキャラクターと技術も用意され、ベテランのプレイヤーも没入することができます。

チームを導け： それぞれ独自の考え方、動機、生い立ちを持ったシャドウランナーの小部隊を率いましょう。チームのメンバーたちは、ミッション中にそれぞれ違う役割を果たすようデザインされています。また、技能、能力、強みや弱みもはっきりと異なります。

手に汗握る、ターン制戦略バトル： シャドウランナーとして戦う時は、1ターン1ターンが重要です。味方を援護するか、近接戦闘に突っ込むか、火の球を敵の群れに投げ込むか――慎重に行動を選択しましょう。

スキルベースのキャラクター成長： 開始キャラクターのタイプを選んで、そこから成長させましょう！ストリートサムライとフィジカルマスターは高度な戦闘技能で戦場を支配します。シャーマンとメイジは強力な仲間を召喚し致命的な呪文を唱えます。リガーとデッカーは、自らの意識を直接ドローンやコンピューターシステムに投影し、欠かせない技術サポートを行います。